前に戻る 【ヨシュア記24章1節】

こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで
And Joshua gathered all the tribes of Israel to Shechem, and called for the elders of Israel, and for their heads, and for their judges, and for their officers; and they presented themselves before God.


Joshua
無し
Shechem
〔創世記12章6節〕
6 アブラムその經過󠄃とほりてシケムのところおよびモレの橡樹かしのきいたれり其時そのときにカナンびとその住󠄃すめ
〔創世記33章18節〕
18 ヤコブ、パダンアラムよりきたりてつゝがなくカナンのにあるシケムのまちいたまち前󠄃まへにそのてんまく
〔創世記33章19節〕
19 遂󠄅つひにそのてんまくをはりしところのをシケムの父󠄃ちゝハモルの子等こらによりきんひやくまいにてかひとり
〔創世記35章4節〕
4 こゝおい彼等かれらそのにある異神ことなるかみおよびそのみゝにあるみゝこと〴〵くヤコブにあたへしかばヤコブこれをシケムのほとりなる橡樹かしのきもとうづめたり
〔士師記9章1節〕
1 ヱルバアルのアビメレク、シケムにきそのはゝ兄弟きやうだいのもとにいたりてかれらおよびすべてそのはゝ父󠄃ちゝいへ一族いちぞくかたりてひけるは~(3) そのはゝ兄弟きやうだいアビメレクのことにつきてこれことばをことごとくシケムの人々ひと〴〵みゝかたりしにこれはわれらの兄弟きやうだいなりといひてこゝろをアビメレクにかたむけ 〔士師記9章3節〕
〔列王紀略上12章1節〕
1 こゝにレハベアム、シケムにゆけはイスラエルみなかれわうなさんとてシケムにいたりたればなり
called
〔出エジプト記18章25節〕
25 モーセすなはちイスラエルのうちより遍󠄃あまねかしこひとえらみてこれをたみかしらとなしせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなせり
〔出エジプト記18章26節〕
26 彼等かれらつねたみさば難事なんじはこれをモーセに小事せうじすべみづからこれを判󠄄さばけり
〔ヨシュア記23章2節〕
2 ヨシユア一切すべてのイスラエルびとすなはちその長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせてこれいひけるは
presented
〔サムエル前書10章19節〕
19 しかるになんぢらおのれを患難なやみ難苦くるしみのうちよりすくひいだしたるなんぢらのかみかついなわれらにわうをたてよといへり是故このゆえにいま汝等なんぢら支派わかれぐんにしたがひてヱホバのまへにいで
〔使徒行傳10章33節〕
33 われ速󠄃すみやかにひとなんぢ遣󠄃つかはしたるに、なんぢきたれるはかたじけなし。いま我等われらはみな、しゅなんぢめいたまひしすべてのことをかんとて、かみ前󠄃まへり』

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しかしてヨシユアすべてのたみいひけるはイスラヱルのかみヱホバかくいひたまふなんぢらの遠󠄄祖とほつおやすなはちアブラハムの父󠄃ちゝたりナホルの父󠄃ちゝたりしテラのごときは在昔むかしかは彼旁かなた住󠄃すみみな他神あだしかみつかへたりしが
And Joshua said unto all the people, Thus saith the LORD God of Israel, Your fathers dwelt on the other side of the flood in old time, even Terah, the father of Abraham, and the father of Nachor: and they served other gods.


Your fathers
〔創世記11章26節〕
26 テラ七十さいおよびてアブラム、ナホルおよびハランをうめ
〔創世記11章31節〕
31 テラ、カナンのゆかんとてそのアブラムとハランのなるそのまごロトおよびそのアブラムのつまなるそのよめサライをひきつれともにカルデアのウルをいでたりしがハランにいと其處そこ住󠄃すめ
〔創世記12章1節〕
1 こゝにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢくになんぢしんぞくわかなんぢ父󠄃ちゝいへはなれてなんぢしめさんそのいた
〔創世記31章53節〕
53 アブラハムのかみナホルのかみ彼等かれら父󠄃ちゝかみわれらのあひださばきたまへとヤコブすなはちその父󠄃ちゝイサクのかしこものをさしてちかへり
〔申命記26章5節〕
5 なんぢまたなんぢかみヱホバの前󠄃まへのべいふべしわが先祖せんぞ憫然あはれなる一人ひとりのスリアびとなりしが僅少わづかひとてエジプトにくだりゆきて其處そこ寄寓やどりをりそこにて終󠄃つひおほいにしてつよ人口ひとかずおほきたみとなれり
〔イザヤ書51章2節〕
2 なんぢらの父󠄃ちゝアブラハムおよびなんぢらをうみたるサラをおもひよ われかれをそのたゞ一人ひとりなりしときにしこれをしゆくしてその子孫ひと〴〵をましくはへたり
〔エゼキエル書16章3節〕
3 ふべししゆヱホバ、ヱルサレムにかくいひたまふなんぢ起󠄃本おこりなんぢ誕生うまれはカナンのなりなんぢ父󠄃ちゝはアモリびとなんぢはゝはヘテびとなり
served other gods
7‹15 b06c024v015 〔ヨシュア記24章15節〕›
〔創世記31章19節〕
19 ときにラバンはひつじきらんとてゆきてありラケルその父󠄃ちゝのテラピムをぬすめり
〔創世記31章30節〕
30 なんぢいま父󠄃ちゝいへいたこひかへらんとねがふはよけれどもなんぞわがかみぬすみたるや
〔創世記31章32節〕
32 なんぢかみもてものこれいかしおくなかれ我等われら兄弟きやうだいたち前󠄃まへにてなんぢなにものわれもとにあるかをみわけてこれなんぢれとはヤコブ、ラケルがこれぬすみしをしらざればなり
〔創世記31章53節〕
53 アブラハムのかみナホルのかみ彼等かれら父󠄃ちゝかみわれらのあひださばきたまへとヤコブすなはちその父󠄃ちゝイサクのかしこものをさしてちかへり
〔創世記35章4節〕
4 こゝおい彼等かれらそのにある異神ことなるかみおよびそのみゝにあるみゝこと〴〵くヤコブにあたへしかばヤコブこれをシケムのほとりなる橡樹かしのきもとうづめたり
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん

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われなんぢらの先祖せんぞアブラハムをかは彼旁かなたよりたづさいだしてカナンの全󠄃地ぜんち導󠄃みちびきてすぎその子孫しそんまさんとしてこれにイサクをあたへたり
And I took your father Abraham from the other side of the flood, and led him throughout all the land of Canaan, and multiplied his seed, and gave him Isaac.


I took
〔創世記12章1節〕
1 こゝにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢくになんぢしんぞくわかなんぢ父󠄃ちゝいへはなれてなんぢしめさんそのいたれ~(4) アブラムすなはちヱホバの自己おのれいひたまひしことしたがひいでたりロトかれともゆけりアブラムはハランをいでたるとき七十五さいなりき 〔創世記12章4節〕
〔ネヘミヤ記9章7節〕
7 なんぢはヱホバかみにましますなんぢ在昔むかしアブラムをえらみてカルデヤのウルよりこれ導󠄃みちびきいだしアブラハムといふをこれにつけ
〔ネヘミヤ記9章8節〕
8 そのこゝろなんぢ前󠄃まへ忠信まめやかなるをそなはしこれ契󠄅約けいやくたててカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヱブスびとおよびギルガシびとをこれにあたへその子孫しそんさづけんとのたまひて終󠄃つひなんぢことばなしたまへりなんぢまことたゞ
〔使徒行傳7章2節〕
2 ステパノふ 『兄弟きゃうだいたちおやたちよ、け、われらの先祖せんぞアブラハムいまだカランに住󠄃まずしてなほメソポタミヤにりしとき榮光えいくわうかみあらはれて、
〔使徒行傳7章3節〕
3 「なんぢの土地とち、なんぢの親族しんぞくはなれて、しめさんとするけ」とたまへり。
gave
〔創世記21章2節〕
2 サラ遂󠄅つひはらかみのアブラハムにつげたまひし期日きにちおよびてとしおいたるアブラハムに男子をとこのこうめ
〔創世記21章3節〕
3 アブラハムそのうまれたるすなはちサラがおのれうめをイサクとなづけたり
〔詩篇127章3節〕
3 みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり

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しかしてイサクにヤコブとエサウをあたへエサウにセイルやまあたへてさせたりまたヤコブとその子等こどもはエジプトにくだれり
And I gave unto Isaac Jacob and Esau: and I gave unto Esau mount Seir, to possess it; but Jacob and his children went down into Egypt.


Jacob
〔創世記46章1節〕
1 イスラエルそのおのれにつけるすべてものとともにいでたちベエルシバにいたりてその父󠄃ちゝイサクのかみ犧牲いけにへをさゝぐ~(7) ヤコブかくそのおよびそのむすめむすめすなはちその子孫まごこみなともなひてエジプトににつれゆけり
〔創世記46章7節〕
〔詩篇105章23節〕
23 イスラエルもまたエジプトにゆき ヤコブはハムのにやどれり
〔使徒行傳7章15節〕
15 ヤコブ、エジプトにくだり、彼處かしこにておのれわれらの先祖せんぞたちもにたり。
unto Esau
〔創世記32章3節〕
3 かくてヤコブおのれより前󠄃さき使者つかひをつかはしてセイルのエドムのにをるそのあにエサウの所󠄃もとにいたらしむ
〔創世記36章8節〕
8 こゝおいてエサウ、セイルやま住󠄃すめりエサウはすなはちエドムなり
〔申命記2章5節〕
5 かれらをせむなかかれらのあしうらふむほどをもなんぢらにあたへじわれセイルやまをエサウにあたへて產業さんげふとなさしめたればなり
unto Isaac
〔創世記25章24節〕
24 かくて臨月うみづきみちてしにはらには孿ふたごありき~(26) そののちおとうといでたるがそのにエサウのくびすとれそのをヤコブとなづけたりリベカが彼等かれらうみときイサクは六十さいなりき
〔創世記25章26節〕

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われモーセおよびアロンを遣󠄃つかはしまた災禍わざはひをエジプトにくだせりがそのなかなしたる所󠄃ところことのごとししかしてのちわれなんぢらを導󠄃みちびきいだせり
I sent Moses also and Aaron, and I plagued Egypt, according to that which I did among them: and afterward I brought you out.


plagued
〔出エジプト記7章1節〕
1 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはわれなんぢをしてパロにおけることかみのごとくならしむなんぢ兄弟きやうだいアロンはなんぢ預言者よげんしやとなるべし~(12) すなはかれ各人おの〳〵そのつゑなげたればへびとなりけるがアロンのつゑかれらのつゑのみつくせり 〔出エジプト記7章12節〕
〔詩篇78章43節〕
43 かみはそのもろもろの豫兆しるしをエジプトにあらはしそのくすしきみわざをゾアンのにあらはし~(51) エジプトにてすべての初子うひごをうちハムの幕屋まくやにてかれらのちからはじめをうちたまへり 〔詩篇78章51節〕
〔詩篇105章27節〕
27 かれらはヱホバの預兆しるしをハムのにおこなひ またそのくににくすしきわざをおこなへり~(36) ヱホバはかれらのくにのすべての首出者うひごをうち かれらのすべてのちからはじめをうちたまへり 〔詩篇105章36節〕
〔詩篇135章8節〕
8 ヱホバはひとより畜類けだものにいたるまでエジプトの首出うひごをうちたまへり
〔詩篇135章9節〕
9 エジプトよヱホバはなんぢのなかにしるしとくすしき事跡みわざとをおくりて パロとそのしもべとにのぞませたまへり
〔詩篇136章10節〕
10 もろもろの首出うひごをうちてエジプトをせめたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり
sent
〔出エジプト記3章10節〕
10 されきたわれなんぢをパロにつかはしなんぢをしてわがたみイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトより導󠄃みちびきいださしめん
〔出エジプト記4章12節〕
12 されけよわれなんぢのくちにありてなんぢふべきことををしへん
〔出エジプト記4章13節〕
13 モーセいひけるはわがしゆねがはくは遣󠄃つかはすべきものをつかはしたまへ
〔詩篇105章26節〕
26 又󠄂またそのしもべモーセとその選󠄄えらびたまへるアロンとを遣󠄃つかはしたまへり

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われなんぢらの父󠄃ちゝをエジプト導󠄃みちびいだなんぢうみいたりしにエジプトびと戰車いくさぐるま騎兵きへいとをもてなんぢらのあと追󠄃おふ紅海こうかいきたりけるが
And I brought your fathers out of Egypt: and ye came unto the sea; and the Egyptians pursued after your fathers with chariots and horsemen unto the Red sea.


Egyptians
〔出エジプト記14章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにつげていひたまひけるは~(15) ときにヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢなんぞわれよばはるやイスラエルの子孫ひと〴〵いひ進󠄃すゝみゆかしめよ 〔出エジプト記14章15節〕
〔ネヘミヤ記9章11節〕
11 なんぢはまたかれらの前󠄃まへにあたりてうみ分󠄃わかかれらをしてかわけるふみうみなか通󠄃とほらしめかれらを追󠄃ものをばいし大水おほみづなげいるるごとくにふちなげいれたまひ
〔詩篇77章15節〕
15 そのかひなをもてヤコブ、ヨセフの子輩こらなんぢのたみをあがなひたまへり セラ~(20) なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり 〔詩篇77章20節〕
〔詩篇78章13節〕
13 すなはちうみをさきてかれらを過󠄃ぎしめみづをつみてうづたかくしたまへり
〔詩篇136章13節〕
13 こうかいをふたつに分󠄃わけたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(15) パロとその軍兵つはものとをこうかいのうちにたふしたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章15節〕
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり
〔イザヤ書63章13節〕
13 彼等かれらをみちびきてむまをはしるがごとくつまづかでふちをすぎしめたりしものはいづこにりや
〔使徒行傳7章36節〕
36 このひとかれらを導󠄃みちびいだし、エジプトのにても、また紅海こうかいおよび四十しじふねんのあひだ荒野あらのにても、不思議ふしぎしるしとをおこなひたり。
〔ヘブル書11章29節〕
29 信仰しんかうりてイスラエルびと紅海こうかいかわけるのごとくわたりしが、エジプトびとしかせんとこゝろみておぼにたり。
I brought
〔出エジプト記12章37節〕
37 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵ラメセスよりスコテに進󠄃すゝみしが子女こどもほかかちにてあゆめるをとこ六十萬人まんにんありき
〔出エジプト記12章51節〕
51 そのおなにヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵をその軍隊ぐんたいにしたがひてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまへり
〔ミカ書6章4節〕
4 われはエジプトのくによりなんぢ導󠄃みちびきのぼり奴隸どれいいへよりなんぢあがなひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを遣󠄃つかはしてなんぢさきだたしめたり

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なんぢらの父󠄃等ちちたちヱホバによばはりければヱホバ黑暗󠄃くらやみなんぢらとエジプトびととのあひだうみかれらのうへかたむけてかれらをおほへりなんぢらはがエジプトにてなしたることたりかくなんぢらはひさしく曠野あらの住󠄃すみをれり
And when they cried unto the LORD, he put darkness between you and the Egyptians, and brought the sea upon them, and covered them; and your eyes have seen what I have done in Egypt: and ye dwelt in the wilderness a long season.


And when
〔出エジプト記14章10節〕
10 パロの近󠄃ちかよりしときイスラエルの子孫ひと〴〵をあげてしにエジプトびとおのれうしろ進󠄃すゝきたりしかばいたおそれたりこゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバに呼號よばは
brought
〔出エジプト記14章27節〕
27 モーセすなはちうみうへのべけるに夜明よあけにおよびてうみもと勢力いきほひにかへりたればエジプトびとこれ逆󠄃むかひて逃󠄄にげたりしがヱホバ、エジプトびとうみなかなげうちたまへり
〔出エジプト記14章28節〕
28 すなはみづながれかへりて戰車いくさぐるま騎兵きへいおほひイスラエルのあとにしたがひてうみにいりしパロの軍勢ぐんぜいこと〴〵おほへり一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
he put
〔出エジプト記14章20節〕
20 エジプトびとぢんえいとイスラエルびとぢんえいあひだいたりけるがかれがためにはくもとなり暗󠄃やみとなりこれがためにはてらせりこれをもてかれこれうちあひ近󠄃ちかづかざりき
ye dwelt
〔民數紀略14章33節〕
33 なんぢらの子女こどもなんぢらがしかばねとなりて曠野あらのくつるまで四十ねんあひだ曠野あらの流蕩さまよひなんぢらの悸逆󠄃はいぎやくつみにあたらん
〔民數紀略14章34節〕
34 なんぢらはかのうかゞふにかず四十にちたればそのにちを一ねんとして汝等なんぢら四十ねんあひだそのつみなんぢらをはなれたるをしるべし
〔ヨシュア記5章6節〕
6 そもそもイスラエルの人々ひと〴〵は四十ねんあひだ荒野あれのあゆみをりて終󠄃つひにそのエジプトよりいでたみすなはち軍人いくさびとことごとくうせはてたりこれヱホバのこゑきゝしたがはざりしによりてなりこゝをもてヱホバかれらの先祖せんぞたちちかひて我等われらあたへんとのたまひしなる乳󠄃ちゝみつとのながるゝこれせじとちかひたまへり
〔ネヘミヤ記9章12節〕
12 またひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてそのゆくべきみちてらしたまひき~(21) 四十ねんあひだかれらを荒野あれの養󠄄やしなひたまたればかれらはなにかく所󠄃ところもなくその衣服󠄃ころもふるびずそのあしはれざりき 〔ネヘミヤ記9章21節〕
〔詩篇95章9節〕
9 そのときなんぢらの列祖おやたちわれをこころみわれをためし 又󠄂またわがわざをみたり
〔詩篇95章10節〕
10 われそののためにうれへて四十しじふねん われいへり かれらはこゝろあやまれるたみわが道󠄃みちしらざりきと
〔使徒行傳13章17節〕
17 このイスラエルのたみかみは、われらの先祖せんぞ選󠄄えらび、そのエジプトの寄寓やどりせしとき、わがたみをおこし、つよ御腕みうでにてこれ導󠄃みちびきいだし、
〔使徒行傳13章18節〕
18 おほよ四十しじふねんのあひだ、荒野あらのにて、かれらの《[*]》所󠄃作しわざ忍󠄄しのび、[*異本「を養󠄄ひ育て」とあり。]
〔ヘブル書3章17節〕
17 また四十しじふねんのあひだ、かみたれたいしていきどほりたまひしか、つみをかしてその死屍しかばね荒野あらのよこたへし人々ひとびとにあらずや。
your eyes
〔出エジプト記14章31節〕
31 イスラエルまたヱホバがエジプトびとなしたまひしおほいなるわざたりこゝおいたみヱホバをおそれヱホバとそのしもべモーセをしんじたり
〔申命記4章34節〕
34 なんぢらのかみヱホバがエジプトにおいてなんぢらの前󠄃まへにてなんぢらのためもろ〳〵ことなしたまひしごとかつ試探こゝろみ徴證しるし奇蹟ふしぎ戰爭たゝかひつよのべたるうでおほいなる恐嚇おどしをもてきたりこのたみをかのたみうちよりひきいださんとせしかみありしや
〔申命記29章2節〕
2 モーセ、イスラエルの全󠄃家ぜんかよびあつめてこれいひけるはなんぢらはヱホバがエジプトのにおいてなんぢらの前󠄃まへにてパロとその臣下しんかとその全󠄃地ぜんちとになしたまひし一切すべてことたり

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われまたヨルダンの彼旁かなたにすめるアモリびとなんぢらをたづさへいれたりかれなんぢらとたゝかひければわれかれらをなんぢらのわたしかれらのをなんぢらにしめかれらをなんぢらの前󠄃まへよりほろぼし
And I brought you into the land of the Amorites, which dwelt on the other side Jordan; and they fought with you: and I gave them into your hand, that ye might possess their land; and I destroyed them from before you.


(Whole verse)
〔民數紀略21章21節〕
21 かくてイスラエル使者つかひをアモリびとわうシホンに遣󠄃つかはしていひしめけるは~(35) こゝにおいてかれとそのとそのたみをことごとくうちころし一人ひとり生存いきのこものなきにいたらしめてこれうばひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔申命記2章32節〕
32 こゝにシホンそのたみをことごとく率󠄃ひきゐていできたりヤハヅにおいたゝかひけるが~(37) たゞアンモンの子孫しそんヤボクがは全󠄃ぜんがん山地やまち邑々まち〳〵などすべてわれらのかみヱホバがわれらのゆくきんじたまへるところにはなんぢいたらざりき 〔申命記2章37節〕
〔申命記3章1節〕
1 かくてわれらをめぐらしてバシヤンのみちのぼゆきけるにバシヤンのわうオグそのたみをことごとく率󠄃ひきいでてエデレイにたゝかはんとせり~(7) たゞその一切すべて家畜かちくとその邑々まち〳〵よりの掠取物ぶんどりものとはこれをてわれらのものとなせり 〔申命記3章7節〕
〔ヨシュア記13章10節〕
10 ヘシボンにてをさめしアモリびとわうシホンの一切すべて邑々まち〳〵よりしてアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひまでの
〔ネヘミヤ記9章22節〕
22 しかしてなんぢ諸國しよこく諸民しよみんかれらにあたへてこれ各々おの〳〵分󠄃わかとらしめたまへりかれらはシホンのヘシボンのわうおよびバシヤンのわうオグのたり
〔詩篇135章10節〕
10 ヱホバはおほくの國々くに〴〵をうち 又󠄂またいきほひある王等わうたちをころしたまへり
〔詩篇135章11節〕
11 アモリびとのわうシホン、バシヤンのわうオグならびにカナンの國々くに〴〵なり
〔詩篇136章17節〕
17 おほいなるわうたちをうちたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり~(22) そのしもべイスラエルにゆづりとしてこれをあたへたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章22節〕

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ときにモアブのわうチツポルのバラク起󠄃たちてイスラエルにてきひと遣󠄃つかはしてペオルのバラムをまねきてなんぢらをのろはせんとしたりしが
Then Balak the son of Zippor, king of Moab, arose and warred against Israel, and sent and called Balaam the son of Beor to curse you:


(Whole verse)
〔民數紀略22章5節〕
5 かれすなはち使者つかひをペトルに遣󠄃つかはしてベオルのバラムをまねかしめんとすペトルはバラムの本國くににありてかはほとりたてりそのこれまねかしむることばいはこゝにエジプトよりいでたみありおもておほふてわれ前󠄃まへにをる
〔民數紀略22章6節〕
6 され請󠄃なんぢいまきたりてわがためにこのたみのろ彼等かれらわれよりもつよければなりしかせばわれこれをうちやぶりてわがくによりこれを逐󠄃おひはらふをることもあらんなんぢしゆくするもの福德さいはひなんぢのろものわざはひくとわれしればなりと
(21) バラム翌󠄃朝󠄃あくるあさ起󠄃おきあがりてその驢馬ろばくらおきてモアブの牧伯等つかさたちとともにゆけり 〔民數紀略22章21節〕
〔申命記23章4節〕
4 これなんぢらがエジプトよりいできたりしときかれらはパンとみづとをもてなんぢらを途󠄃みち迎󠄃むかへずメソポタミアのペトルびとベオルのバラムをやとひてなんぢのろはせんとたればなり
〔申命記23章5節〕
5 しかれどもなんぢかみヱホバ、バラムにきくことをなしたまはずしてなんぢかみヱホバその呪詛のろひかへなんぢのために祝福めぐみとなしたまへりこれなんぢかみヱホバなんぢあいしたまふがゆゑなり
〔士師記11章25節〕
25 なんぢまことにモアブのわうチツポルのバラクにまされるところありとするかバラクかつてイスラエルとあらそひしことありやかつこれとたたかひしことありや
〔ミカ書6章5節〕
5 我民わがたみ請󠄃ふモアブのわうバラクがはかりしことおよびベオルのバラムがこれにこたへしことおもひシツテムよりギルガルにいたるまでの事等ことどもおもしからばなんぢヱホバの正義ただしきしら

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われバラムにきくことをざりければかれかへつてなんぢらをしゆくせりかくわれなんぢらをかれよりすくひいだせり
But I would not hearken unto Balaam; therefore he blessed you still: so I delivered you out of his hand.


(Whole verse)
〔民數紀略22章11節〕
11 こゝにエジプトよりいできたりしたみありておもておほ請󠄃いまきたりてわがためにこれのろしかせばわれこれにたゝか勝󠄃かちてこれを逐󠄃おひはらふをることもあらんと
〔民數紀略22章12節〕
12 かみバラムにいひたまひけるはなんぢかれらとともにゆくべからずまたこのたみのろふべからずこれ祝福めぐまるるものたるなり
〔民數紀略22章18節〕
18 バラムこたへてバラクの臣僕しもべどもいひけるは假令たとひバラクそのいへみつるほどの金銀きん〴〵われあたふるともわれこと大小だいせういはずわがかみヱホバのことばこえてはなにをもなすことをず~(20) よるにいりてかみバラムにのぞみてこれいひたまひけるはこの人々ひと〴〵なんぢまねきにきたりたれば起󠄃たちあがりてこれとともにたゞなんぢなんぢにつぐることばのみをおこなふべし
〔民數紀略22章20節〕
〔民數紀略22章35節〕
35 ヱホバの使者つかひバラムにいひけるはこの人々ひと〴〵とともにたゞなんぢなんぢつぐ言詞ことばのみをのぶべしとバラムすなはちバラクの牧伯等つかさたちとともにゆけ
〔民數紀略23章3節〕
3 しかしてバラムはバラクにむかひなんぢ燔祭はんさいかたはらたちをれわれゆかんとすヱホバあるひはわれきたりのぞみたまはんそのわれしめしたまふところのことすべてこれをなんぢつげんといひひとつ高處たかみのぼたるに~(12) バラムこたへていひけるはわれつゝしみてヱホバのわがくちさづくことのみをのぶべきにあらずや
〔民數紀略23章12節〕
〔民數紀略23章15節〕
15 ときにバラム、バラクにいひけるはなんぢこゝにて燔祭はんさいかたはらたちをれわれまたもゆきあひまみゆることをせんと~(26) バラムこたへてバラクにわれはヱホバののたまふことすべてこれをなさざるをずとなんぢつげおきしにあらずやと
〔民數紀略23章26節〕
〔民數紀略24章5節〕
5 ヤコブよなんぢてんまくうるはしきかなイスラエルよなんぢ住󠄃所󠄃すまひうるはしきかな(10) こゝにおいてバラクはバラムにむかひていかりはつしそのうちならせりしかしてバラク、バラムにいひけるはわれはなんぢをしてわがてきのろはしめんとてなんぢをまねきたるになんぢかへつかく三度みたびまでもかれらをおほいしゆくしたり 〔民數紀略24章10節〕
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢをせめんとてつくられしうつはものはあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひうたふるしたはなんぢにつみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり これかれらがわれよりうくるなりとヱホバのたまへり

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しかしてなんぢらヨルダンをわたりてヱリコにいたりしにヱリコの人々ひと〴〵すなはちアモリびとペリジびとカナンびとヘテびとギルガシびとヒビびとヱブス人等びとらなんぢらにてきしたりしがわれかれらをなんぢらのわたせり
And ye went over Jordan, and came unto Jericho: and the men of Jericho fought against you, the Amorites, and the Perizzites, and the Canaanites, and the Hittites, and the Girgashites, the Hivites, and the Jebusites; and I delivered them into your hand.


And ye
〔ヨシュア記3章14節〕
14 かくてたみはヨルダンをわたらんとてその幕屋まくやたちいで祭司さいしたち契󠄅約けいやくはこかきこれさきだちゆく~(17) すなはちヱホバの契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちヨルダンのなかかわけるかたたちをりてイスラエルびとみなかわけるわたりゆき遂󠄅つひたみことごとくヨルダンをわたりつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔ヨシュア記4章10節〕
10 はこかけ祭司さいしたちはヱホバのヨシユアにめいじてたみつげしめたまひしことこと〴〵るまでヨルダンのなかたちをれりすべてモーセのヨシユアにめいぜし所󠄃ところ適󠄄かなへりたみ急󠄃いそぎてわたりぬ~(12) ルベンの子孫しそんガドの子孫しそんおよびマナセの支派わかれ半󠄃なかばモーセのこれいひたりしごとをよろひてイスラエルの人々ひと〴〵さきだちてわたりゆき 〔ヨシュア記4章12節〕
〔ヨシュア記4章23節〕
23 すなはなんぢらのかみヱホバ、ヨルダンのみづなんぢらの前󠄃まへ乾涸ほしからしてなんぢらをわたらせたまへりそのことなんぢらのかみヱホバのわれらの前󠄃まへ紅海こうかい乾涸ほしからしてわれらをわたらせたまひし狀况ありさまごとくなりき
〔詩篇114章3節〕
3 うみはこれをてにげヨルダンはうしろにしりぞき
〔詩篇114章5節〕
5 うみよなんぢなにとてにぐるやヨルダンよなんぢなにとてうしろにしりぞくや
the men
〔ヨシュア記6章1節〕
1 (イスラエルの人々ひと〴〵ゆゑによりてヱリコはかたとざしていりするものなし)~(27) ヱホバ、ヨシユアとともにいましてヨシユアのあまねくこのきこゆ 〔ヨシュア記6章27節〕
〔ヨシュア記10章1節〕
1 こゝにエルサレムのわうアドニゼデクはヨシユアがアイを攻取せめとりてこれを全󠄃まつたほろぼしさきにヱリコとそのわうとになししごとくにアイとそのわうとにもなしたることおよびギベオンのたみがイスラエルとよしみなしこれなかにをることきゝて~(11) かれらイスラエルの前󠄃まへより逃󠄄にげはしりてベテホロンのくだりざかにありけるときヱホバてんよりおほいしふらしそのアゼカにいたるまでしかしたまひければおほしねりイスラエルの子孫ひと〴〵つるぎをもてころしゝものよりも雹石あられいしにてしにものかたおほかりき
〔ヨシュア記10章11節〕
〔ネヘミヤ記9章24節〕
24 すなはちその子孫しそんいりてこのたりかくなんぢこのにすめるカナンびとをかれらの前󠄃まへうちせその王等わうたちおよびそのくにたみをかれらのわたして意󠄃こころのままにこれあつかはしめたまひき
〔ネヘミヤ記9章25節〕
25 かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔詩篇78章54節〕
54 かみはその聖󠄄所󠄃せいじよのさかひ そのみぎにてかひたまへるこのやまかれらをたづさへたまへり
〔詩篇78章55節〕
55 又󠄂またかれらの前󠄃まへにてもろもろの國人くにびとをおもひいだし準繩はかりなはをもちゐ そのをわかちて嗣業ゆづりとなし イスラエルのやからをかれらの幕屋まくやにすまはせたまへり
〔詩篇105章44節〕
44 もろもろの國人くにびとをかれらにあたへたまひしかば 彼等かれらもろもろのたみの勤勞きんらうをおのがものとせり
〔使徒行傳7章45節〕
45 われらの先祖せんぞたちはこれぎ、先祖せんぞたちの前󠄃まへよりかみ逐󠄃ひいだしたまひし異邦人いはうじん領地れうちをさめしとき、ヨシユアとともにたづさきたりてダビデのおよべり。
〔使徒行傳13章19節〕
19 カナンのにてなゝつの民族みんぞくをほろぼし、そのかれらにがしめて、

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われ黄蜂くまばちなんぢらの前󠄃まへ遣󠄃つかはしてかれのアモリびとわう二人ふたりなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらへりなんぢらのつるぎまたはなんぢらのゆみもちひてかくせしにあら
And I sent the hornet before you, which drave them out from before you, even the two kings of the Amorites; but not with thy sword, nor with thy bow.


I sent
〔出エジプト記23章28節〕
28 われ黄蜂くまばちなんぢさきにつかはさんこれヒビびとカナンびとおよびヘテびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔申命記7章20節〕
20 すなはなんぢかみヱホバ黄蜂くまばちかれらのなか遣󠄃おくりて終󠄃つひかれらの遺󠄃のこれるものなんぢかほ避󠄃さけかくれたるものとをほろぼしたまはん
not
〔詩篇44章3節〕
3 かれらはおのがつるぎによりてくにをえしにあらず おのがかひなによりて勝󠄃かちをえしにあらず たゞなんぢのみぎなんぢのかひななんぢのみかほのひかりによれり なんぢかれらをめぐみたまひたればなり~(6) そはわれわがゆみによりたのまず わがつるぎもまたわれをすくふことあたはざればなり 〔詩篇44章6節〕

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しかしてわれなんちらがらうせしにあらざるなんぢらにあたなんぢらがたてたるにあらざるまちなんぢらにあたへたりなんぢらはいまそのなか住󠄃すみをるなんぢらはまたおのれつくりたるにあらざる葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんのそのとにつきて食󠄃くら

And I have given you a land for which ye did not labour, and cities which ye built not, and ye dwell in them; of the vineyards and oliveyards which ye planted not do ye eat.


And I
〔ヨシュア記21章45節〕
45 ヱホバがイスラエルのいへかたりたまひし善事よきことひとつだにかけずしてこと〴〵くみなきたりぬ
cities
〔申命記6章10節〕
10 なんぢかみヱホバそのなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにむかひてなんぢあたへんとちかひたりしなんぢいらしめんときなんぢをしてなんぢたてたるものにあらざるおほいなるうるはしき邑々まち〳〵させ~(12) しかときなんぢつゝしなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだしゝヱホバをわするゝなかれ 〔申命記6章12節〕
〔申命記8章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢをしてよきいたらしめたまふこれたににもやまにもみづながれありいづみあり瀦水たまりみづある
〔ヨシュア記11章13節〕
13 たゞしそのをかうへにたちたる邑々まち〳〵はイスラエルこれをやかたゞハゾルのみをヨシユアやけ
〔箴言13章22節〕
22 よきひとはその產業さんげふ子孫しそん遺󠄃のこす されど罪人つみびと資財たから義者ただしきもののためにたくはへらる

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されなんぢらヱホバをおそ赤心まごころ眞實まこととをもてこれつかなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたおよびエジプトにてつかへたるかみのぞきてヱホバにつかへよ
Now therefore fear the LORD, and serve him in sincerity and in truth: and put away the gods which your fathers served on the other side of the flood, and in Egypt; and serve ye the LORD.


fear
〔申命記10章12節〕
12 イスラエルよいまなんぢかみヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことなんぞやたゞこれのみすなはなんぢがそのかみヱホバをおそれその一切すべて道󠄃みちあゆこれあいこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢかみヱホバにつか
〔サムエル前書12章24節〕
24 なんぢたゞヱホバをかしこみこゝろをつくしてまことにこれにつかへよしかして如何いかおほいなることをヱホバなんぢらになしたまひしかをおも
〔ヨブ記1章1節〕
1 ウヅのにヨブとなづくるひとあり 其人そのひとなり完全󠄃まつたくかつたゞしくしてかみおそあく遠󠄄とほざかる
〔ヨブ記28章28節〕
28 またひといひたまはくしゆおそるるはこれ智慧󠄄ちゑなり あくはなるるは明哲さとりなり
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔詩篇130章4節〕
4 されどなんぢにゆるしあればひとにおそれかしこまれたまふべし
〔ホセア書3章5節〕
5 そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
〔使徒行傳9章31節〕
31 かくてユダヤ、ガリラヤおよびサマリヤを通󠄃つうじて、敎會けうくわい平󠄃安へいあん、ややに堅立けんりつし、しゅおそれてあゆみ、聖󠄄せいれい祐助たすけによりて人數にんずいやせり。
in Egypt
〔エゼキエル書20章7節〕
7 しかしてわれかれらにいひけらく各人おの〳〵そのにあるところの憎にくむべき事等ことどもてよエジプトの偶像ぐうざうをもてそのけがすなかれわれなんぢらのかみヱホバなりと
〔エゼキエル書20章8節〕
8 しかるにかれらはわれそむきてわれきゝしたがふことをこのまざりき彼等かれら一人ひとりもそのにあるところの憎にくむべきものてずエジプトの偶像ぐうざうてざりしかばわれエジプトのうちにおいてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎわが忿怒いかりをかれらにもらさんといへ
〔エゼキエル書23章3節〕
3 彼等かれらエジプトにおいていんおこなひそのわかときいんおこなへりすなは彼處かしこにおいてひとかれらの乳󠄃ちゝひね彼處かしこにおいてその處女をとめ乳󠄃房ちぶささは
put
〔創世記35章2節〕
2 ヤコブすなはちその家人いへのひとおよびすべおのれとともなるものにいふ汝等なんぢらうちにある異神ことなるかみきよめて衣服󠄃ころもかへ
〔出エジプト記20章3節〕
3 なんぢわがかほ前󠄃まへわれほかなにものをもかみとすべからず
〔出エジプト記20章4節〕
4 なんぢ自己おのれのためになに偶像ぐうざうをもきざむべからず又󠄂またかみてんにあるものしもにあるものならびにしたみづなかにあるものなに形狀かたちをもつくるべからず
〔レビ記17章7節〕
7 彼等かれらはそのしたひていんせし魑魅ちみかさね犧牲いけにへをさゝぐべからずこれ彼等かれら代々よゝながくまもるべきのりなり
〔ヨシュア記24章2節〕
2 しかしてヨシユアすべてのたみいひけるはイスラヱルのかみヱホバかくいひたまふなんぢらの遠󠄄祖とほつおやすなはちアブラハムの父󠄃ちゝたりナホルの父󠄃ちゝたりしテラのごときは在昔むかしかは彼旁かなた住󠄃すみみな他神あだしかみつかへたりしが
〔ヨシュア記24章23節〕
23 ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
〔エズラ書9章11節〕
11 なんぢかつてなんぢしもべなる預言者よげんしやたちによりてめいじてのたまへり いはなんぢらがゆきんとするはそのかくたみ汚穢けがれによりその憎にくむべきわざによりてけがれたるにしてこのはてよりかのはてまでその汚穢けがれみちわたるなり
〔エゼキエル書20章18節〕
18 われ曠野あらのにてかれらの子等こどもらいへなんぢらの父󠄃ちゝ法度のりにあゆむなかれなんぢらの律法おきてまもるなかれなんぢらの偶像ぐうざうをもてなんぢらのけがすなかれ
〔アモス書5章25節〕
25 イスラエルのいへなんぢらは四十ねん荒野あれのをりあひだ犧牲いけにへ供物そなへものわれさゝげたりしや
〔アモス書5章26節〕
26 かへつてなんぢらはなんぢらのわうシクテを負󠄅にななんぢらの偶像ぐうざうキウンを負󠄅になへり これすなはなんぢらのかみとするほしにしてなんぢらのみづか造󠄃つくまうけしものなり
serve
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記20章5節〕
5 かれわれこれはわがいもうとなりといひしにあらずや又󠄂また婦󠄃をんなみずからかれはわがあになりといひたりわれ全󠄃まつたこゝろ潔󠄄いさぎよをもてこれをなせり
〔創世記20章6節〕
6 かみ又󠄂またゆめこれいひたまひけるはしかわれなんぢ全󠄃まつたこゝろをもてこれをなせるをりたればわれなんぢとゞめてつみわれをかさしめざりきかれふるるをゆるさざりしはこれがためなり
〔申命記18章13節〕
13 なんぢかみヱホバの前󠄃まへなんぢまつたものたれ
〔ヨシュア記24章23節〕
23 ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
〔列王紀略下20章3節〕
3 嗚呼あゝヱホバよねがはくは眞實しんじつ一心いつしんをもてなんぢ前󠄃まへにあゆみなんぢ適󠄄かなふことをおこなひしを記憶おもひたまへといひいたなけ
〔詩篇119章1節〕
1 おのが道󠄃みちをなほくしてヱホバの律法おきてをあゆむものはさいはひなり
〔詩篇119章80節〕
80 わがこころを全󠄃またくしてなんぢのおきてをまもらしめたまへ さらばわれはぢをかうぶらじ
〔ルカ傳8章15節〕
15 なるは、御言みことばき、たゞしくこゝろにてこれまもり、忍󠄄しのびてむす所󠄃ところひとなり。
〔ヨハネ傳4章23節〕
23 されどまこと禮拜者れいはいしゃの、れいまこととをもて父󠄃ちちはいするとききたらん、いますでにきたれり。父󠄃ちちかくのごとくはいするものもとめたまふ。
〔ヨハネ傳4章24節〕
24 かみれいなれば、はいするものれいまこととをもてはいすべきなり』
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
〔エペソ書6章24節〕
24 ねがはくはちぬあいをもてわれらのしゅイエス・キリストをあいするすべてのもの御惠みめぐみあらんことを。
〔ピリピ書1章10節〕
10 善惡よしあしわきまり、キリストのいたるまで潔󠄄いさぎよくして《[*]》つまづくことなく、[*或は「顚躓となる事なく」と譯す。]

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なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん

And if it seem evil unto you to serve the LORD, choose you this day whom ye will serve; whether the gods which your fathers served that were on the other side of the flood, or the gods of the Amorites, in whose land ye dwell: but as for me and my house, we will serve the LORD.


as for me
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔詩篇101章2節〕
2 われこゝろをさとくして全󠄃また道󠄃みちをまもらん なんぢいづれのときわれにきたりたまふや われなほきこゝろをもてわがいへのうちをありかん
〔詩篇119章106節〕
106 われなんぢのただしき審判󠄄さばきをまもらんことをちかひかつかたくせり
〔詩篇119章111節〕
111 われなんぢのもろもろの證詞あかしをとこしへにわが嗣業ゆづりとせり これらの證詞あかしはわがこゝろをよろこばしむ
〔詩篇119章112節〕
112 われなんぢのおきてを終󠄃をはりまでとこしへにまもらんとてこれにこころをかたぶけたり
〔ヨハネ傳6章68節〕
68 シモン・ペテロこたふ『しゅよ、われらたれにゆかん、永遠󠄄とこしへ生命いのちことばなんぢにあり。
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
choose
〔ルツ記1章15節〕
15 これによりてナオミまたいひけるはなんぢ妯娌あひよめはそのたみとそのかみにかへりなんぢ妯娌あひよめにしたがひてかへるべし
〔ルツ記1章16節〕
16 ルツいひけるはなんぢなんぢをはなれてかへることをわれうながすなかれわれなんぢのゆくところになんぢ宿やどるところにやどらん なんぢたみはわがたみなんぢかみはわがかみなり
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔エゼキエル書20章39節〕
39 さればイスラエルのいへしゆヱホバかくいふ汝等なんぢらおのおのゆきてその偶像ぐうざうつかへよされのちにはなんぢらかならずわれきゝかさねてその禮物そなへもの偶像ぐうざうをもてわがけがさざるべし
〔ヨハネ傳6章67節〕
67 イエス十二じふに弟子でしたまふ『なんぢらもらんとするか』
or the gods
〔出エジプト記23章24節〕
24 なんぢかれらのかみをがむべからずこれに奉事つかふべからずかれらのさくにならふなかれなんぢそれこと〴〵こぼちその偶像ぐうざううちくだくべし
〔出エジプト記23章32節〕
32 なんぢかれらおよびかれらのかみなに契約けいやくをもなすべからず
〔出エジプト記23章33節〕
33 かれらはなんぢくに住󠄃すむべきにあらずおそらくはかれなんぢをしてわれつみをかさしめんなんぢもし彼等かれらかみつかへなばそのことかならずなんぢ機檻わなとなるべきなり
〔出エジプト記34章15節〕
15 されなんぢその居民たみ契約けいやくむすぶべからずおそらくは彼等かれらがその神々かみ〴〵したひてそれ姦淫かんいんをおこなひその神々かみ〴〵犧牲いけにへをさゝぐるときなんぢまねきてその犧牲いけにへつき食󠄃くらはしむるものあらん
〔申命記13章7節〕
7 すなはなんぢ周󠄃圍まはりにある國々くに〴〵かみあるひなんぢ近󠄃ちかあるひなんぢ遠󠄄とほくしてこのはてよりかのはてまでにしづまものわれつかへんとかくいふことあるとも
〔申命記29章18節〕
18 されなんぢらのうち今日けふそのこゝろわれらのかみヱホバをはなれてそれ國々くに〴〵かみゆきつかふるをとこをんな宗族やから支派わかれなどあるべからず又󠄂またなんぢらのうち葶藶にがぜりまたは茵蔯いんちんしやうずるあるべからず
〔士師記6章10節〕
10 われまたなんぢらにいへわれなんぢらのかみヱホバなりなんぢらが住󠄃すまるアモリびとくにかみおそるるなかれとしかるになんぢらはこゑしたがはざりき
whether the gods
〔ヨシュア記24章14節〕
14 されなんぢらヱホバをおそ赤心まごころ眞實まこととをもてこれつかなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたおよびエジプトにてつかへたるかみのぞきてヱホバにつかへよ

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たみこたへていひけるはヱホバをすて他神あだしかみつかふることは我等われらきはめて
And the people answered and said, God forbid that we should forsake the LORD, to serve other gods;


(Whole verse)
〔サムエル前書12章23節〕
23 またわれなんぢらのためにいのることをやめてヱホバにつみををかすことはきはめてせざるべしかつわれたゞしき道󠄃みちをもてなんぢらををしへん
〔ロマ書3章6節〕
6 けっしてしからず、しかあらばかみ如何いかにしてさばたまふべき。
〔ロマ書6章2節〕
2 けっしてしからず、つみきてにたるわれらはいかなほそのうちきんや。
〔ヘブル書10章38節〕
38 われける義人ぎじんは、信仰しんかうによりてくべし。 もし退󠄃しりぞかば、わがこゝろこれをよろこばじ』
〔ヘブル書10章39節〕
39 れどわれらは退󠄃しりぞきて滅亡ほろびいたものにあらず、靈魂たましひるにいた信仰しんかうたもものなり。

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われらのかみヱホバみづから我等われらわれらの先祖せんぞとをエジプトの奴隸どれいいへより導󠄃みちびのぼりかつわれらの前󠄃まへにかのおほいなるしるしおこなわれらがゆき一切すべてみちにてわれらをまもりまたわれらがその中間なか通󠄃とほりし一切すべてたみうちにてわれらをまもりたまひければなり
For the LORD our God, he it is that brought us up and our fathers out of the land of Egypt, from the house of bondage, and which did those great signs in our sight, and preserved us in all the way wherein we went, and among all the people through whom we passed:


(Whole verse)
〔出エジプト記19章4節〕
4 なんぢらはエジプトびとがなしたるところのことわしつばさをのべてなんぢらを負󠄅おひわれにいたらしめしをたり
〔申命記32章11節〕
11 わしのそのびな喚起󠄃よびおこしそのうへ翺翔まひかけるごとくヱホバそのはねのべかれらをのせせそのつばさをもてこれを負󠄅おひたまへり
〔申命記32章12節〕
12 ヱホバはたゞひとりにてかれを導󠄃みちびきたまへりあだしがみはこれとともならざりき
〔ヨシュア記24章5節〕
5 われモーセおよびアロンを遣󠄃つかはしまた災禍わざはひをエジプトにくだせりがそのなかなしたる所󠄃ところことのごとししかしてのちわれなんぢらを導󠄃みちびきいだせり~(14) されなんぢらヱホバをおそ赤心まごころ眞實まこととをもてこれつかなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたおよびエジプトにてつかへたるかみのぞきてヱホバにつかへよ 〔ヨシュア記24章14節〕
〔イザヤ書46章4節〕
4 なんぢらの年老としおゆるまでわれはかはらず白髮しらがとなるまでわれなんぢらを負󠄅おはわれつくりたればもたぐべしわれまた負󠄅ひかつすくはん
〔イザヤ書63章7節〕
7 われはヱホバのわれらにほどこしたまへる各種もろ〳〵のめぐみとそのほまれとをかたりつげ 又󠄂またその憐憫あはれみにしたがひそのおほくの恩惠めぐみにしたがひてイスラエルのいへにほどこしたまひたるおほいなる恩寵めぐみをかたりつげん~(14) たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔イザヤ書63章14節〕
〔アモス書2章9節〕
9 さきわれはアモリびとかれらの前󠄃まへたちたり アモリびとはそのたかきこと香柏かうはくのごとくそのつよきことかしのごとくなりしがわれそのうへしたとをほろぼしたり
〔アモス書2章10節〕
10 われなんぢらをエジプトのよりたづさへのぼり四十ねんのあひだ荒野あれのにおいてなんぢらを導󠄃みちび終󠄃つひにアモリびとなんぢらにさせたり

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しかしてヱホバこの住󠄃すみをりしアモリびとなどいふ一切すべてたみわれらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまへりされわれらもヱホバにつかへんかれわれらのかみなればなり

And the LORD drave out from before us all the people, even the Amorites which dwelt in the land: therefore will we also serve the LORD; for he is our God.


will we also
〔出エジプト記10章2節〕
2 又󠄂またなんぢをしてがエジプトにておこなひし事等ことどもすなはちがエジプトのうちにてなしたるしるしをなんぢのとなんぢのみゝかたらしめんためなりかくして汝等なんぢらわがヱホバなるをしるべし
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔詩篇116章16節〕
16 ヱホバよまことにわれはなんぢのしもべなり われはなんぢの婢女はしためにしてなんぢのしもべなり なんぢわが縲絏いましめをときたまへり
〔ミカ書4章2節〕
2 すなは衆多おほくたみきたりていは去來いざ我儕われらヱホバのやまのぼヤコブのかみいへにゆかん ヱホバその道󠄃みちわれらにをしへてわれらにそのみちあゆましめたまはん 律法おきてはシオンよりでヱホバのことばはエルサレムよりいづべければなり
〔ゼカリヤ書8章23節〕
23 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり
〔ルカ傳1章73節〕
73 われらの先祖せんぞアブラハムにたまひし御誓みちかひわすれずして、~(75) 聖󠄄せいとをもておそれなくつかへしめたまふなり。 〔ルカ傳1章75節〕

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ヨシユアたみいひけるはなんぢらはヱホバにつかふることあたはざらんかれ聖󠄄きよきかみまたねたみたまふかみにしてなんぢらの罪愆つみとがゆるしたまはざればなり
And Joshua said unto the people, Ye cannot serve the LORD: for he is an holy God; he is a jealous God; he will not forgive your transgressions nor your sins.


Ye cannot
〔ヨシュア記24章23節〕
23 ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
〔ルツ記1章15節〕
15 これによりてナオミまたいひけるはなんぢ妯娌あひよめはそのたみとそのかみにかへりなんぢ妯娌あひよめにしたがひてかへるべし
〔マタイ傳6章24節〕
24 ひと二人ふたりしゅ兼󠄄かねつかふることあたはず、あるひは、これを憎にくみ、かれをあいし、あるひは、これにしたしみ、かれをかろしむべければなり。なんぢかみとみとに兼󠄄かねつかふることあたはず。
〔ルカ傳14章25節〕
25 さておほいなる群衆ぐんじゅうイエスに伴󠄃ともなひゆきたれば、顧󠄃かへりみてこれひたまふ、~(33) かくのごとくなんぢらのうちその一切すべて所󠄃有もちもの退󠄃しりぞくるものならでは、弟子でしとなるをず。 〔ルカ傳14章33節〕
a jealous
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔出エジプト記34章14節〕
14 なんぢほかかみをがむべからずはヱホバはその嫉妒ねたみいひ嫉妒ねたむかみなればたり
〔コリント前書10章20節〕
20 いなわれふ、異邦人いはうじんそなふるものかみそなふるにあらず、惡鬼あくきそなふるなりと。われなんぢらが惡鬼あくきまじはるをほっせず。~(22) われらしゅねたみ惹起󠄃ひきおこさんとするか、われらはしゅよりもつよものならんや。
〔コリント前書10章22節〕
he will not
〔出エジプト記23章21節〕
21 汝等なんぢらその前󠄃まへつゝしみをりそのことばにしたがへこれいからするなかれかれなんぢらのとがゆるさざるべしわがかれのうちにあればなり
〔出エジプト記34章7節〕
7 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの
〔サムエル前書3章14節〕
14 是故このゆえわれエリのいへにちかひてエリのいへあく犧牲いけにへあるひは禮物そなへものをもてながくあがなふあたはずといへり
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔イザヤ書27章11節〕
11 そのえだかるるときをりとらる 婦󠄃人をんなきたりてこれをやかん これは無知むちたみなるがゆゑこれをつくれるものあはれまず これをかたちづくれるものめぐまざるべし
holy
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔レビ記19章2節〕
2 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうつげてこれに汝等なんぢらよろし聖󠄄きよくあるべしわれヱホバなんぢらのかみ聖󠄄きよくあればなり
〔サムエル前書6章20節〕
20 ベテシメシびといひけるはたれかこの聖󠄄きよかみたるヱホバのまへにつことをえんヱホバわれらをはなれて何人たれのところにのぼりゆきたまふべきや
〔詩篇99章5節〕
5 われらのかみヱホバをあがめ その承足せうそくのもとにてをがみまつれ ヱホバは聖󠄄せいなるかな
〔詩篇99章9節〕
9 われらのかみヱホバをあがめそのきよきやまにてをがみまつれ そはわれらのかみヱホバは聖󠄄せいなるなり
〔イザヤ書5章16節〕
16 されど萬軍ばんぐんのヱホバは公平󠄃こうへいによりてあがめられ 聖󠄄せいなるかみ正義せいぎによりて聖󠄄せいとせられたまふべし
〔イザヤ書6章3節〕
3 たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ~(5) このときわれいへり わざはひなるかなわれほろびなん われはけがれたるくちびるたみのなかにすみてけがれたるくちびるのものなるに わがばんぐんのヱホバにましますわうまつればなりと
〔イザヤ書6章5節〕
〔イザヤ書30章11節〕
11 なんぢら大道󠄃おほぢをさりみちをはなれ われらが前󠄃まへにイスラエルの聖󠄄者せいしやをあらしむるなかれと
〔イザヤ書30章15節〕
15 しゆヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやかくいひたまへり なんぢらたちかへりてしづかにせばすくひをえ 平󠄃穩おだやかにして依賴よりたのまばちからをうべしと されどなんぢらこのことをこのまざりき
〔ハバクク書1章13節〕
13 なんぢきよくしてあへあくたまはざるもの あへ不義ふぎたまはざるものなるになにゆゑ邪曲よこしまものすておきたまふや あしものおのれにまさりてたゞしきもの呑噬のみくらふになにゆゑなんぢもくたまふや

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なんぢもしヱホバをすて他神あだしかみつかへなばなんぢらに福祉さいはひくだしたまへるのちにもまたひるがへりてなんぢらに災禍わざはひくだしてなんぢらをほろぼしたまはん
If ye forsake the LORD, and serve strange gods, then he will turn and do you hurt, and consume you, after that he hath done you good.


he will turn
〔ヨシュア記23章12節〕
12 しからずしてなんぢもしあともどりしつつ是等これら國人くにびともれのこりてなんぢらの中間なかとゞまる者等ものどもしたしくなりこれ婚姻こんいんをなしてたがひあひ徃來ゆききしなば~(15) なんぢらのかみヱホバのなんぢらにのたまひしもろ〳〵善事よきことなんぢらにのぞみしごとくヱホバまたもろ〳〵あしことなんぢらにくだしてなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへしこのよきより終󠄃つひなんぢらをほろぼしたちたまはん 〔ヨシュア記23章15節〕
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔エズラ書8章22節〕
22 我儕われらさきにわうつげわれらのかみおのれもとむるものすべたすけまたおのれすつものにはその權能ちから震怒いかりとをあらはしたまふといひしによりわれ道󠄃路みちてきを防ぎて我儕われらまもるべき步兵ほへい騎兵きへいとをわう請󠄃ふをぢたればなり
〔イザヤ書1章28節〕
28 されどとがををかすものと罪人つみびととはともにやぶれ ヱホバをすつるものもまたほろびうせん
〔イザヤ書63章10節〕
10 しかるにかれらはもとりてその聖󠄄きよきみたまをうれへしめたるゆゑにヱホバ飜然ひるがへりかれらのあたとなりてみづからこれをせめたまへり
〔イザヤ書65章11節〕
11 されどなんぢらヱホバをすてわがきよきやまをわすれ つくゑをガド(禍福くわふくかみ)にそなへ雜合まぜあはせたるさけをもりてメニ(運󠄃命うんめいかみ)にささぐるもの
〔イザヤ書65章12節〕
12 われなんぢらをつるぎにわたすべくさだめたり なんぢらはみなかがみてほふらるべし 汝等なんぢらはわがよびしときこたへず わがかたりしとききかず わがにあしきことをおこなひ わがこのまざりしことをえらみたればなり
〔エレミヤ記17章13節〕
13 イスラエルの望󠄇のぞみなるヱホバよすべなんぢはなるるものはづかしめられんわれすつものつちしるされんはいけるみづみなもとなるヱホバをはなるるによる
〔エゼキエル書18章24節〕
24 もし義人ぎじんそのをはなれてあくおこな惡人あくにんなせもろ〳〵憎にくむべきことをなさばいくべきやそのなせしただしことみな記念おぼえられざるべしかれはそのなせとがとそのをかせるつみとのためにしぬべし
〔使徒行傳7章42節〕
42 こゝかみかれらをはなれ、そのてん軍勢ぐんぜいつかふるにまかたまへり。これは預言者よげんしゃたちのふみに 「イスラエルのいへよ、なんぢら 荒野あらのにて四十しじふねんあひだほふりしけもの犧牲いけにへとをわれさゝげしや。
〔ヘブル書10章26節〕
26 我等われらもし眞理しんり知識ちしきをうけたるのち、ことさらにつみをかしてめずば、つみのために犧牲いけにへもはやし。
〔ヘブル書10章27節〕
27 ただおそれつつ審判󠄄さばきつことと、逆󠄃さからものきつくすはげしきとのみ遺󠄃のこるなり。
〔ヘブル書10章38節〕
38 われける義人ぎじんは、信仰しんかうによりてくべし。 もし退󠄃しりぞかば、わがこゝろこれをよろこばじ』

前に戻る 【ヨシュア記24章21節】

たみヨシユアにいひけるはいなわれかならずヱホバにつかふべしと
And the people said unto Joshua, Nay; but we will serve the LORD.


Nay
〔出エジプト記19章8節〕
8 たみみなひとしこたへていひけるはヱホバのいひたまひし所󠄃ところみなわれらこれなすべしとモーセすなはちたみことばをヱホバに
〔出エジプト記20章19節〕
19 モーセにいひけるはなんぢわれらにかた我等われらきかたゞかみわれらにかたりたまふことあらざらしめよおそらくは我等われらしな
〔出エジプト記24章3節〕
3 モーセきたりてヱホバのすべてことばおよびそのすべて典例おきてたみつげしにたみみなどう音󠄃おんこたへふヱホバののたまひしことばみなわれらこれをなすべし
〔出エジプト記24章7節〕
7 しかして契約けいやくふみをとりてたみよみきかせたるにかれこたへてふヱホバののたま所󠄃ところみなわれらこれをなし遵󠄅したがふべしと
〔申命記5章27節〕
27 請󠄃なんぢ進󠄃すゝみゆきてわれらのかみヱホバのいひたまふところをすべわれらのかみヱホバのなんぢつげたまふところをすべわれらにつげわれきゝおこなはんと
〔申命記5章28節〕
28 ヱホバなんぢらがわれかたれることばこゑきゝてヱホバわれいひたまひけるはわれこのたみなんぢかたれることばこゑきけかれらのいふところはみな
〔申命記26章17節〕
17 今日けふなんぢヱホバを認󠄃みとめてなんぢかみとなしかつその道󠄃みちあゆみその法度のり誡法いましめ律法おきてとをまもりそのこゑきゝしたがはんといへ
〔イザヤ書44章5節〕
5 あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん

前に戻る 【ヨシュア記24章22節】

ヨシユアたみむかひてなんぢらはヱホバを選󠄄えらびてこれつかへんといへりなんぢらみづからその證人あかしびとたりといひければみなわれらは證人あかしびとなりとこた
And Joshua said unto the people, Ye are witnesses against yourselves that ye have chosen you the LORD, to serve him. And they said, We are witnesses.


Ye are witnesses
〔申命記26章17節〕
17 今日けふなんぢヱホバを認󠄃みとめてなんぢかみとなしかつその道󠄃みちあゆみその法度のり誡法いましめ律法おきてとをまもりそのこゑきゝしたがはんといへ
〔ヨブ記15章6節〕
6 なんぢのくちみづからなんぢつみさだわれにはあらなんぢくちびるなんぢのあしきをあかし
〔ルカ傳19章22節〕
22 わういふ「しきしもべ、われなんぢくちによりてなんぢさばかん。われきびしきひとにて、かぬものをり、かぬものをるをるか。
ye have
〔詩篇119章11節〕
11 われなんぢにむかひてつみををかすまじきためになんぢのことばをわがこゝろのうちにたくはへたり
〔詩篇119章173節〕
173 なんぢのみてをつねにわがたすけとなしたまへ われなんぢの訓諭さとしをえらびもちゐたればなり
〔ルカ傳10章42節〕
42 されどくてならぬものは《[*]》おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤはきかたを選󠄄えらびたり。これかれよりうばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]

前に戻る 【ヨシュア記24章23節】

ヨシユアまたいへされなんぢらのうちにあることなるかみのぞきてイスラエルのかみヱホバになんぢらのこゝろかたむけよ
Now therefore put away, said he, the strange gods which are among you, and incline your heart unto the LORD God of Israel.


incline
〔箴言2章2節〕
2 かくなんぢみゝ智慧󠄄ちゑかたぶなんぢこゝろをさとりにむけ
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
〔ヘブル書12章29節〕
29 われらのかみやきつくなればなり。
put away
〔創世記35章2節〕
2 ヤコブすなはちその家人いへのひとおよびすべおのれとともなるものにいふ汝等なんぢらうちにある異神ことなるかみきよめて衣服󠄃ころもかへよ~(4) こゝおい彼等かれらそのにある異神ことなるかみおよびそのみゝにあるみゝこと〴〵くヤコブにあたへしかばヤコブこれをシケムのほとりなる橡樹かしのきもとうづめたり 〔創世記35章4節〕
〔出エジプト記20章23節〕
23 汝等なんぢらなにをもわれにならべて造󠄃つくるべからずぎんかみをもきんかみをも汝等なんぢらのために造󠄃つくるべからず
〔ヨシュア記24章14節〕
14 されなんぢらヱホバをおそ赤心まごころ眞實まこととをもてこれつかなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたおよびエジプトにてつかへたるかみのぞきてヱホバにつかへよ
〔士師記10章15節〕
15 イスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバにいひけるはわれつみをかせりすべてなんぢよしるところをわれらになしたまへねがはくはたゞ今日けふわれらをすくひたまへと
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔サムエル前書7章4節〕
4 ここにおいてイスラエルの人々ひと〴〵バアルとアシタロテをすててヱホバにのみつか
〔ホセア書14章2節〕
2 なんぢ言詞ことばをたづさへきたりヱホバにかへりていへもろ〳〵不義ふぎゆるしてよきところを受納󠄃うけいれたまへかくわれらはくちびるをもてうしのごとくになんぢさゝげん
〔ホセア書14章3節〕
3 アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
〔ホセア書14章8節〕
8 エフライムはいふわれまた偶像ぐうざうなにのあづかる所󠄃ところあらんやとわれこれにこたへたりわれかれを顧󠄃かへりみんわれ蒼翠みどりまつのごとしなんぢわれより
〔コリント前書10章19節〕
19 らばふところはなにぞ、偶像ぐうざう供物そなへものはあるものとふか、また偶像ぐうざうはあるものとふか。~(21) なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。 〔コリント前書10章21節〕
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。~(18) われなんぢらの父󠄃ちちとなり、 なんぢわが息子むすこむすめとならんと、全󠄃能ぜんのうしゅいひたまふ』とあるなり。 〔コリント後書6章18節〕

前に戻る 【ヨシュア記24章24節】

たみヨシユアにいひけるはわれらのかみヱホバにわれらはつかそのこゑわれらはきゝしたがふべしと
And the people said unto Joshua, The LORD our God will we serve, and his voice will we obey.


(Whole verse)
〔申命記5章28節〕
28 ヱホバなんぢらがわれかたれることばこゑきゝてヱホバわれいひたまひけるはわれこのたみなんぢかたれることばこゑきけかれらのいふところはみな
〔申命記5章29節〕
29 たゞねがはしきは彼等かれらかくのごときこゝろいだいてつねわれおそ誡命いましめまもりてそのもその子孫しそんなが福祉さいはひうるにいたらんことなり

前に戻る 【ヨシュア記24章25節】

ヨシユアすなはちそのたみ契󠄅約けいやくむすびシケムにおいて法度のり定規さだめとをかれらのためにまうけたり
So Joshua made a covenant with the people that day, and set them a statute and an ordinance in Shechem.


in Shechem
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで
〔ヨシュア記24章26節〕
26 ヨシユアこれらのことばかみ律法おきてふみかきしるしおほいなるいしをとり彼處かしこにてヱホバの聖󠄄所󠄃せいじよかたはらなるかしもとこれ
made
〔出エジプト記15章25節〕
25 モーセ、ヱホバによばはりしにヱホバこれに一本ひとつしめしたまひたればすなはちこれをみづなげいれしにみづあまくなれり彼處かしこにてヱホバたみのために法度のり法律おきてをたてたまひ彼處かしこにてこれをこゝろみて
〔出エジプト記24章3節〕
3 モーセきたりてヱホバのすべてことばおよびそのすべて典例おきてたみつげしにたみみなどう音󠄃おんこたへふヱホバののたまひしことばみなわれらこれをなすべし
〔出エジプト記24章7節〕
7 しかして契約けいやくふみをとりてたみよみきかせたるにかれこたへてふヱホバののたま所󠄃ところみなわれらこれをなし遵󠄅したがふべしと
〔出エジプト記24章8節〕
8 モーセすなはちそのをとりてたみそゝぎてこれすなはちヱホバがこのすべてことばにつきてなんぢむすびたまへる契約けいやくなり
〔申命記5章2節〕
2 われらのかみヱホバ、ホレブにおいわれらと契󠄅約けいやくむすびたまへり
〔申命記5章3節〕
3 この契󠄅約けいやくはヱホバわれらの先祖せんぞたちとはむすばずしてわれ今日こんにちこゝ生存いきながらへをるものむすびたまへり
〔申命記29章1節〕
1 ヱホバ、モーセにめいじモアブのにてイスラエルの子孫ひと〴〵契󠄅約けいやくむすばしめたまふそのことばかくのごとしこれはホレブにてかれらとむすびし契󠄅約けいやくほかなるものなり
〔申命記29章10節〕
10 なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと(15) 今日けふこゝにてわれらのかみヱホバの前󠄃まへわれらとともにたちをるものならびに今日けふわれらとともにこゝにたちをらざるものともこれをむすぶなり 〔申命記29章15節〕
〔列王紀略下11章17節〕
17 かくてヱホヤダはヱホとわうたみあひだにそのみなヱホバのたみとならんといふ契󠄅約けいやくたてしめたりまたわうたみあひだにもこれをたてしめたり
〔歴代志略下15章12節〕
12 みな契󠄅約けいやくむすびていはこゝろつくせいしんつくして先祖せんぞかみヱホバをもとめん
〔歴代志略下15章15節〕
15 ユダみなそのちかひよろこべりすなはかれいちしんをもてちかひ一念ひとすぢにヱホバをもとめたればヱホバこれに遇󠄃四方しはうにおいてこれ安息あんそくをたまへり
〔歴代志略下23章16節〕
16 かくてヱホヤダおのれ一切すべてたみわうとのあひだにわれらはみなヱホバのたみとならんことの契󠄅約けいやくむすべり
〔歴代志略下29章10節〕
10 いまわれイスラエルのかみヱホバと契󠄅約けいやくむすばんとする意󠄃志こころざしありそのはげしきいかりわれらをはなるることあらん
〔歴代志略下34章29節〕
29 こゝにおいてわうひと遣󠄃つかはしてユダとヱルサレムの長老としよりをことごとくあつめ~(32) ヱルサレムおよびベニヤミンのあらゆる人々ひと〴〵をみなこれくははらしめたりヱルサレムのたみすなはちその先祖せんぞかみにましますおんかみ契󠄅約けいやくにしたがひておこなへり 〔歴代志略下34章32節〕
〔ネヘミヤ記9章38節〕
38 これもろもろのことのためにわれいまかた契󠄅約けいやくたててこれをかきしるしわれらの牧伯等つかさたちわれらのレビびとわれらの祭司さいしこれにいん
〔ネヘミヤ記10章28節〕
28 そのほかたみ祭司さいしレビびともんをまもるもの謳歌者うたうたふものネテニびとならびにすべ國々くに〴〵民等たみらはなれてかみ律法おきてつけものおよびそのつまその男子むすこ女子むすめなどおよことわきまふるもの
〔ネヘミヤ記10章29節〕
29 みなその兄弟きやうだいたるたふと人々ひと〴〵つきしたがひ呪詛のろひくははりちかひたていはわれかみしもべモーセによりてつたはりしかみ律法おきてあゆわれらのしゆヱホバの一切すべて誡命いましめおよびその例規さだめ法度のりまもおこなはん

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ヨシユアこれらのことばかみ律法おきてふみかきしるしおほいなるいしをとり彼處かしこにてヱホバの聖󠄄所󠄃せいじよかたはらなるかしもとこれ
And Joshua wrote these words in the book of the law of God, and took a great stone, and set it up there under an oak, that was by the sanctuary of the LORD.


Joshua
〔出エジプト記24章4節〕
4 モーセ、ヱホバのことばをことごとく書記かきしる朝󠄃あさつとおきいでてやまふもとだんきづきイスラエルの十二の支派わかれにしたがひて十二のはしら
〔申命記31章24節〕
24 モーセこの律法おきてことばをことごとくふみかきしるすことを終󠄃をへたるとき(26) この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ 〔申命記31章26節〕
set it
〔創世記28章18節〕
18 かくてヤコブ朝󠄃あさつと起󠄃そのまくらとなしたるいしこれたてはしらとなしあぶらそのうへそゝぎ~(22) 又󠄂またわがはしらにたてたるこのいしかみいへとなさん又󠄂またなんぢがわれにたまふものみなかならそのじふ分󠄃ぶんいちなんぢにさゝげん 〔創世記28章22節〕
〔ヨシュア記4章3節〕
3 これにめいじてなんぢらヨルダンのなか祭司さいしたちあしふみとめしそのところよりいし十二をとりあげてこれを負󠄅わたこのなんぢらが宿やど宿やどりゑよと~(9) ヨシユアまたヨルダンのなかにおいて契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちあしふみたてところいし十二をたてたりしが今日こんにちまでも彼處かしこにあり 〔ヨシュア記4章9節〕
〔ヨシュア記4章20節〕
20 ときにヨシユアそのヨルダンよりとりきたらせし十二のいしをギルガルにたて~(24) かくなしたまひしはもろ〳〵たみをしてヱホバのちからあるをしらしめなんぢらのかみヱホバをつねおそれしめんためなり 〔ヨシュア記4章24節〕
took
〔士師記9章6節〕
6 ここにおいてシケムのすべてのたみおよびミロのすべてひとあつまゆきてシケムのいしぶみかたはらなる橡樹かしのきほとりにてアビメレクをたてわうとなしけるが
under
〔創世記35章4節〕
4 こゝおい彼等かれらそのにある異神ことなるかみおよびそのみゝにあるみゝこと〴〵くヤコブにあたへしかばヤコブこれをシケムのほとりなる橡樹かしのきもとうづめたり
〔創世記35章8節〕
8 ときにリベカの乳󠄃媼うばデボラしにたればこれをベテルのしもにて橡樹かしのきもとはうむれりこれによりてそのをアロンバクテ(哀哭なげきかし)といふ
〔士師記9章6節〕
6 ここにおいてシケムのすべてのたみおよびミロのすべてひとあつまゆきてシケムのいしぶみかたはらなる橡樹かしのきほとりにてアビメレクをたてわうとなしけるが

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しかしてヨシユア一切すべてたみいひけるはこのいしわれらのあかしとなるべしこれはヱホバのわれらにかたりたまひしことばをことごとくきゝたればなりされなんぢらがおのれかみすつることなからんためにこのいしなんぢらのあかしとなるべしと
And Joshua said unto all the people, Behold, this stone shall be a witness unto us; for it hath heard all the words of the LORD which he spake unto us: it shall be therefore a witness unto you, lest ye deny your God.


(Whole verse)
〔創世記31章44節〕
44 されきたわれなんぢ二人ふたり契約けいやくをむすびこれわれなんぢあひだ證憑あかしとなすべし~(52) このつかあかしとならんはしらあかしとならんわれこのつかこえなんぢ害󠄅がいせじなんぢこのつかこのはしらこえわれ害󠄅がいせざれ 〔創世記31章52節〕
〔申命記4章26節〕
26 われ今日けふてんよびあかしとなすなんぢらはかならずそのヨルダンをわたりゆきてたるより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせんなんぢらはそのうへなんぢらのながうするあたはずかならほろびうせん
〔申命記30章19節〕
19 われ今日けふてんよびあかしとなすわれ生命いのちおよび祝福めぐみ呪詛のろひなんぢらの前󠄃まへおけなんぢ生命いのちをえらぶべししかせばなんぢなんぢ子孫しそん生存いきながらふることを
〔申命記31章19節〕
19 されなんぢいまこのうたきイスラエルの子孫ひと〴〵にこれををしへてそのくちねんぜしめこのうたをしてイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてわれあかしとならしめよ
〔申命記31章21節〕
21 しかして許多あまた災禍わざはひ艱難なやみかれらにのぞむにいたるときはこのうたかれらにむかひてあかしをなすものとならんはこのうたかれらのくちにありてわするることなかるべければなりわれいまだわがちかひしかれらを導󠄃みちびきいらざるにかれらははやすでおもはか所󠄃ところありわれこれをると
〔申命記31章26節〕
26 この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ
〔ヨシュア記22章27節〕
27 たゞこれをしてわれらとなんぢらのあひだおよびわれらののち子孫しそんあひだあかしとならしめてわれ燔祭はんさい犧牲いけにへおよび酬恩祭しうおんさいをもてヱホバの前󠄃まへにその職務つとめをなさんがためなりしかせばなんぢらの子孫しそんのちいたりてわれらの子孫しそんなんぢらはヱホバのうち分󠄃ぶんなしといふことなからん
〔ヨシュア記22章28節〕
28 こゝをもてわれいへかれらがわれらまたはのちわれらの子孫しそんしかいはばそのときわれいはわれらの父󠄃祖ふそきづきたりしヱホバのだん模形かたこれ燔祭はんさいのためにもあらずまた犧牲いけにへのためにもあらずわれらとなんぢらとのあひだあかしなり
〔ヨシュア記22章34節〕
34 ルベンの子孫しそんおよびガドの子孫しそんそのだんをエド(あかし)となづけてこれわれらのあひだにありてヱホバはかみにいますとのあかしをなすものなりと
〔サムエル前書7章12節〕
12 サムエルひとついしをとりてミズパとセンのあひだにおきヱホバこれまでわれらをたすけたまへりといひてそのをエベネゼル(たすけのいし)と
deny
〔ヨブ記31章23節〕
23 かみよりいづ災禍わざはひわれこれをおそる その威光ゐくわう前󠄃まへにはわれ 能力ちからなし
〔箴言30章9節〕
9 そはわれあきてかみしらずといひヱホバはたれなりやといはんことをおそれ また貧󠄃まづしくして窃盜ぬすみをなしかみけがさんことをおそるればなり
〔マタイ傳10章33節〕
33 されどひと前󠄃まへにてわれいなものを、われもまたてんにいます父󠄃ちち前󠄃まへにていなまん。
〔テモテ後書2章12節〕
12 もし忍󠄄しのばばかれともわうとなるべし。かれいなまば、かれわれらをいなたまはん。
〔テモテ後書2章13節〕
13 われらは眞實しんじつならずとも、かれえず眞實しんじつにましませり、かれおのれいなたまふことあたはざればなり』
〔テトス書1章16節〕
16 みづからかみるとひあらはせど、行爲おこなひにてはかみいなむ。かれらは憎にくむべきもの、服󠄃したがはぬもの、すべてのわざきててられたるものなり。
〔ヨハネ黙示録3章8節〕
8 われなんぢ行爲おこなひる、よ、われなんぢの前󠄃まへひらけたるもんく、これをものなし。なんぢすこしのちからありて、ことばまもり、いなまざりき。
it hath
〔申命記32章1節〕
1 てんみゝかたむけよわれかたらんつちわがくちことば
〔イザヤ書1章2節〕
2 てんよきけみゝをかたぶけよ ヱホバのかたりたまふことばあり いはく われをやしなひそだてしにかれらはわれにそむけり
〔ハバクク書2章11節〕
11 石垣いしがきいしさけ建物たてものはりこれにこたへん
〔ルカ傳19章40節〕
40 こたへてたまふ『われなんぢらにぐ、のともがらもださば、いしさけぶべし』

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かくてヨシユアたみ各々おの〳〵その產業さんげふかへしさらしめたりき

So Joshua let the people depart, every man unto his inheritance.


(Whole verse)
〔士師記2章6節〕
6 ヨシユアたみさらしめたればイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその領地りやうちにおもむきてたり

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これらのことのちヱホバのしもべヌンのヨシユア百十さいにしてしね
And it came to pass after these things, that Joshua the son of Nun, the servant of the LORD, died, being an hundred and ten years old.


after these
〔申命記34章5節〕
5 かくごとくヱホバのしもべモーセはヱホバのことばごとくモアブのしね
〔士師記2章8節〕
8 ヱホバのしもべヌンのヨシユア百十じつさいにてしね
〔詩篇115章17節〕
17 しぬるひと幽寂おとなきところにくだれるものもヤハを讃稱ほめたたふることなし
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ戰鬪たゝかひをたたかひ、はしるべき道󠄃程みちのりはたし、信仰しんかうまもれり。
〔テモテ後書4章8節〕
8 いまよりのち冠冕かんむりわがためそなはれり。かのいたりてたゞしき審判󠄄さばきぬしなるしゅ、これをわれたまはん、たゞわれのみならず、すべてその顯現あらはれしたものにもたまふべし。
〔ヨハネ黙示録14章13節〕
13 われまたてんよりこゑありて『しるせ「いまよりのちしゅにありてぬる死人しにん幸福さいはひなり」御靈みたまひたまふ「しかり、かれはその勞役はたらきめてやすまん。そのわざこれにしたがふなり」』とふをけり。
an hundred
〔創世記50章22節〕
22 ヨセフ父󠄃ちゝ家族かぞくとともにエジプトにすめりヨセフは百十さいいきながらへたり
〔創世記50章26節〕
26 ヨセフ百十さいにしてしにたればこれくすりぬりてひつぎにをさめてエジプトにおけり

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人衆ひと〴〵これをその產業さんげふうちにてテムナテセラにはうむれりテムナテセラはエフライムの山地やまちにてガアシやまきたにあり
And they buried him in the border of his inheritance in Timnath-serah, which is in mount Ephraim, on the north side of the hill of Gaash.


Gaash
〔サムエル後書23章30節〕
30 ヒラトンびとベナヤ、ガアシのたにのヒダイ
Timnath~serah
〔ヨシュア記19章50節〕
50 すなはちヱホバのめいにしたがひてかれにそのもとむるまちあたふエフライムの山地やまちなるテムナテセラこれなりかれそのまちたてなほして其處そこ住󠄃
〔士師記2章9節〕
9 衆人ひと〴〵エフライムのやまのテムナテヘレスにあるかれらの產業さんげふにおいてガアシやまきたにこれをはうむれり

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イスラエルはヨシユアのにあるあひだまたヱホバがイスラエルのためにおこなひたまひしもろ〳〵わざしりゐてヨシユアのあと生存いきのこれる長老等ちやうらうたちにあるあひだつねにヱホバにつかへたり

And Israel served the LORD all the days of Joshua, and all the days of the elders that overlived Joshua, and which had known all the works of the LORD, that he had done for Israel.


overlived Joshua
無し
served
〔申命記31章29節〕
29 われしるしにたるのちにはなんぢかならずあしことおこななんぢらにめいぜし道󠄃みちはなれんしかしてのち災害󠄅わざはひなんぢらにのぞまんこれなんぢらヱホバのあくたまふことをおこなひなんぢらの行爲わざをもてヱホバをいからするによりてなり
〔士師記2章7節〕
7 ヨシユアのにありしあひだまたヨシユアよりあときのこりたる長老としよりたちにありしあひだたみはヱホバにつかへたりこの長老としよりたちはヱホバのかつてイスラエルのためにしたまひしもろ〳〵おほいなる行爲わざしものなり
〔歴代志略下24章2節〕
2 ヨアシは祭司さいしヱホヤダのにあるあひだつねにヱホバのよしたまふことをおこなへり
〔歴代志略下24章17節〕
17 ヱホヤダのしにたるのちユダの牧伯等つかさたちきたりてわうはいこゝにおいてわうこれにきゝしたがふ
〔歴代志略下24章18節〕
18 かれらその先祖せんぞかみヱホバのいへすててアシラざうおよび偶像ぐうざうつかへたればそのとがのために震怒いかりユダとヱルサレムにのぞめり
〔使徒行傳20章29節〕
29 われる、わがるのちあら豺狼おほかみなんぢらのうちりきたりてむれをしまず、
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。
which had
〔申命記11章2節〕
2 なんぢらの子女こどもしらずまたざればわれこれにいはたゞなんぢらになんぢらは今日こんにちすでになんぢらのかみヱホバの懲戒こらしめとそのおほいなることとそのつよとそののべたるうでとを
〔申命記11章7節〕
7 すなはなんぢらはヱホバのおこなひたまひしこのもろ〳〵おほいなる作爲わざたり
〔申命記31章13節〕
13 またかれらの子等こどものこれをしらざるものこれきゝなんぢらのかみヱホバをおそるることをまなばんなんぢらそのヨルダンをわたりゆきてうるところのながらふるあひだつねにかくすべし

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イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりたづさへのぼりしヨセフのほねむかしヤコブがぎんまいをもてシケムの父󠄃ちゝハモルの子等こどもよりかひたりしシケムのなかなるひとつはうむれりこれはヨセフの子孫しそん產業さんげふとなりぬ
And the bones of Joseph, which the children of Israel brought up out of Egypt, buried they in Shechem, in a parcel of ground which Jacob bought of the sons of Hamor the father of Shechem for an hundred pieces of silver: and it became the inheritance of the children of Joseph.


bones
〔創世記50章25節〕
25 ヨセフかみかならず汝等なんぢらをかへりみたまはんなんぢらわがほねをこゝよりたづさへのぼるべしといひてイスラエルの子孫こらちかはしむ
〔出エジプト記13章19節〕
19 其時そのときモーセはヨセフのほねたづさはヨセフかみかならずなんぢらをかへりみたまふべければなんぢらわがほねこゝよりたづさづべしといひてイスラエルの子孫ひと〴〵かたちかはせたればなり
〔使徒行傳7章16節〕
16 かれシケムに送󠄃おくられ、かつてアブラハムがシケムにてハモルのよりかねをもてきしはかはうむられたり。
〔ヘブル書11章22節〕
22 信仰しんかうりてヨセフは生命いのち終󠄃をはらんとするとき、イスラエルのらのつことにきてかたり、又󠄂またおのがほねのことをめいじたり。
buried
〔創世記33章19節〕
19 遂󠄅つひにそのてんまくをはりしところのをシケムの父󠄃ちゝハモルの子等こらによりきんひやくまいにてかひとり
〔創世記48章22節〕
22 かつわれひとつ分󠄃ぶんをなんぢの兄弟きやうだいよりもおほくなんぢにあたふこれわがかたなゆみてアモリびとよりとりたるものなり
pieces of silver

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アロンのエレアザルもまたしね人衆ひと〴〵これをそのピネハスがエフライムの山地やまちにてうけたりしをかはうむれり
And Eleazar the son of Aaron died; and they buried him in a hill that pertained to Phinehas his son, which was given him in mount Ephraim.


Eleazar
〔出エジプト記6章23節〕
23 アロン、ナシヨンのあねアミナダブのむすめエリセバをつまにめとれりかれナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
〔出エジプト記6章25節〕
25 アロンのエレアザル、ブテエルのむすめうちよりつまをめとれりかれピネハスを是等これらはレビびと父󠄃ちゝ家々いへ〳〵かしらにしてその家族やからしたがひていへものなり
〔民數紀略3章32節〕
32 祭司さいしアロンのエレアザル、レビびと牧伯つかさかしらとなりかつ聖󠄄所󠄃きよきところつとめまももの統轄つかさどるべし
〔民數紀略20章26節〕
26 アロンにその衣服󠄃ころも脫󠄁ぬがせてこれをそのエレアザルにせよアロンは其處そこしにてそのたみつらなるべしと~(28) しかしてモーセはアロンにその衣服󠄃ころもをぬがせてこれをそのエレアデルにせたりアロンは其處そこにてやまいたゞきしねかくてモーセとエレアザルやまよりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
〔ヨシュア記14章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵がカナンのにてとりしその產業さんげふのごとしすなは祭司さいしエレアザル、ヌンのヨシユアおよびイスラエルの子孫しそん支派わかれ族長ぞくちやうたちこれをかれらに分󠄃わか
Phinehas
〔士師記20章28節〕
28 アロンのエレアザルのなるピネハス當時そのころこれにつかへたり)すなはいひけるはわれまたもいでてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきやまたやむべきやヱホバいひたまふのぼれよ明日あすはわれなんぢにかれらをわたすべしと
died
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔詩篇49章10節〕
10 そはかしこきものもしに おろかものも獸心者しれものもひとしくほろびてそのとみ他人あだしびとにのこすことはつねにみるところなり
〔イザヤ書57章1節〕
1 義者ただしきものほろぶれどもこゝろにとむるひとなく いつくしみふか人々ひと〴〵とりさらるれどもただしきものの禍害󠄅わざはひのまへより取去とりさらるるなるをさとるものなし
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり なほきをおこなふものはその寐床ふしどにやすめり
〔ゼカリヤ書1章5節〕
5 なんぢらの父󠄃等ちちたち何處いづこにありや預言者よげんしやたち永遠󠄄とこしなへいきんや
〔使徒行傳13章36節〕
36 それダビデは、そのにてかみ御旨みむねおこなひ、終󠄃つひねむりて先祖せんぞたちとともかれ、かつ朽腐くされしたり。
〔ヘブル書7章24節〕
24 されどかれ永遠󠄄とこしへいませばかはることなき祭司さいしつとめたもちたまふ。
〔ヘブル書9章26節〕
26 もししからずばはじめより以來このかたしばしば苦難くるしみたまふべきなり。れどいますゑにいたり、おのれ犧牲いけにへとなしてつみのぞかんためにひとたびあらはれたまへり。
〔ヘブル書9章27節〕
27 ひとたびぬることとにてのち審判󠄄さばきくることとのひとさだまりたるごとく、